Cotton Candy

夢の続きは、ひとつかみの綿菓子

仕事人間

仕事に集中したいのだけど、家のこと(事だったり人だったり)がいろいろやっかいで、なかなか思うようにはいかない。ため息。どうしよう...。

 

今日は午前中にいろいろな所用を済ます。某銀行の窓口で対応してくれた女性の上から目線と冷たさにがっくりする。というか、近頃ってどんなショップでも店員さんってみんな綺麗で言葉遣いも丁寧で笑顔で素敵な人ばかりでしょ。だから、たまたまあまり感じ良くない人に出会うと、インパクト大。年頃は私と同じくらい。そうそう、そもそもこの点が前述の店員さんたちと違うのか(笑)。

でも、なんでなかな?たぶん、窓口にいるくらいだから若い頃銀行での勤務経験があるのだろう。だから、それなりの(お客様対応の)教育は受けているはず。きっと彼女だって、若い頃は笑顔で優しく気持ちよい接客をしてたんだと思う。それが、中年になってパート勤務になると出来なくなってしまうのはなぜ?

1.注意する人がいない。

2.仕事に喜びを感じていない。

3.向上心がない。時間内の決められたことをこなせばいいと思っている。

4.褒めてくれる人がいない。

と、ひとのことだから、かなり厳しい判断をしてしまう。すみません。でも、だいたいこんなところなんじゃないかな?で、逆に言えば、生き生きと働いている若い人たちは、この逆の条件を持っているのでは?だから、注意してくれる人、褒めてくれる人がいることは幸せなことで、若い人たちの特権なんだ。

って、書いたところで、何も若い人たちって限定することないでしょ、って思う。そういう人たちは上司とは限らない。働いていれば、周りにそういう人たちが必ずいるはず。いなければ自分で探す。自分で見つける。

なんてダラダラ書いているけど、書きながらずっと自分の仕事のことを考えていたわけで、そもそも今日彼女に会ったときから、私は彼女を反面教師として自分の仕事に生かそうって思ったわけで、いいことも悪いこともすぐ仕事に結びつけようとする「仕事人間」にすっかりなっている今日この頃です。

 

ところで、

 子どものことはもう自分とは違う人間なのだなーと思って遠くから見守ることしかできないよ...。心配は尽きないけど。