Cotton Candy

夢の続きは、ひとつかみの綿菓子

お年頃

一日空いてしまった日記。書くことなんて何もないな、と思っていたのですが、このままお休みしていると、ずっと風邪をひいたままで、もしかして悪化してるのでは?なんて心配してしまう優しい方もいると思い、書くことにしました。おかげさまで元気になっています。ありがとう。

 

今日は地域の資源ゴミの収集日。(元気になってラッキー?なことに)その「担当」が廻ってきた。担当っていったってネットやボックスを出して片付けるだけだから、たいしたことはないのだけど、(今日はラッキー?なことに)昨日、一昨日の強風のためにゴミ置き場が見事に落ち葉だらけ。がーん!主婦だもん、これを放っておくわけにはいかないでしょ。仕方ない、竹箒とゴミ袋出して、せっせと掃いてまとめて袋に詰め込んで・・・なにこれ!やり出したら結構大変。時間がかかる。そっか、いつもの地域清掃はみんなでやるから早いんだな、ひとりでやるってこんなに大変。やっぱ、人海戦術よ。え?通りすがりの奥様、無視?え?よっちゃんのママは「お疲れさま」って声かけてくれただけ?みんな冷たくない?・・・ぶつぶつ言いながら、なんとか終えて、枯れ葉の入った大きなゴミ袋をきちんと並べた。

美しい、実に美しい!

そ、こういうときは運が悪いとか、何で私が、って思うのでなく、じぶんがしたことで、こんなに美しくなったことに喜びを感じるように思えば心清らかに生きていけるって、朝日新聞木曜夕刊のあのお坊さん(名前忘れた)が言っていた。

ポジティブだなあ、私。(^_^)v

 

でも、さっき、二男が帰宅してドアを開けたとたん、

「見た?見た?ゴミ置き場。すごい綺麗でしょ?」

「え?気付かなかった。見てこようか?」

「いいよ、いいよ、そこまでは」(^_^;) 

やっぱ、誰かに褒めてもらいたい?まだまだそんなお年頃なのかしらん。(^_^;)