Cotton Candy

夢の続きは、ひとつかみの綿菓子

感心と癒し

電車の中で大学生と思われる男女のカップル。男子がインフルエンザの予防接種を受けない理由を延々と話している。女子、うんうんと頷きながら聞いている。男子の話がようやく終わったとたん

「でも、受けた方が罹る確率は低いんだし、罹っても軽く済むのだったら、受けた方がいいに決まってるでしょ。あんたの場合、注射が嫌なだけでしょ?」

横で聞いてる私、そうだ、そうだ、よく言った、と女子の味方(笑)。男子、まだ、ふにょふにょ言っている。

「とにかく、私のために受けてね」

おお、素晴らしいとどめの一発。思わず感心してしまう。「私のために」っていう台詞は効果的~!

 

ちなみに、注射、それほど痛くありませんよ。時間もあっという間だし。え?こんなんでいいの?って感じ。病院によるのかもしれないけど、私が行ってるところは、紙に名を書くだけ。熱もその場で測ってくれるし、喉を見せるだけ。

「喉、全然腫れてませんね。6度3分。いたって健康!」って、(それだけで)診断されたのは、ちょっと文句言いたかったのですが、ま、身体はいたって健康なのでしょう。(^_^;)

 

昨日は仕事が大変で本当に本当に疲れて帰宅したのですが、音楽に癒されました。何というかマッサージされている感じでした。癒しの音楽なんていうジャンルがあったりしますが、実はそんなジャンルはないのですよね。聴けて良かったです。ありがとう。