Cotton Candy

夢の続きは、ひとつかみの綿菓子

絵本とオバハン

この連休には、横浜でのNPOの活動があったのだけど、落ち込み中なので、体調不良という理由で休んでしまった。司会進行という役だったので、さすがにドタキャンは出来ず、一週間くらい前に、一番気の合うN子だけに事情を話し、その役を頼み込み、代わりに当日のハンドアウトを私が作成することで、なんとか引き受けてもらった。申し訳ないので、そのハンドアウトを丁寧に作る。日頃慣れていないから、カット入れたり、表の作成にはものすごく時間がかかってしまい、こんなことなら無理して行った方が楽だったかも、なんて思ってしまう。N子、ごめんね。

テーマは絵本についてのあれこれ。もう語り尽くしているのだけど、好評なので、内容を変えて年に一回は必ずやっている。そうそう、今の季節に私が一番好きな絵本はこれ。

きつねの窓 (おはなし名作絵本 27)

きつねの窓 (おはなし名作絵本 27)

 

確か一時期廃刊になっていて残念だったのだけど、復刊されたようで嬉しい。・・・両手の親指と人差し指でつくる三角形の窓から、あなたは何が見える?私は・・・

 

ボランティアは休めたけど、父母からの誘いは断ることが出来ず、連休最終日は実家で過ごす。でも、出不精な2人を強引に外に連れだし、娘も誘って夕飯は和食のお店に行く。とーっても美味しかったので、いくつか紹介。

いちじくとアワビの天ぷら。いちじくには生ハムが巻いてあって、その塩気と甘さのシンクロがなんともいえない。

 

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↓アボカドと蟹の酢みそがけ。この酢みそのレシピが欲しい。何にでも合いそう。

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↓サンマのトーストサンド。サンマをご飯でなく、トーストと食べるなんて新鮮な驚き。

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お店の人たちが、かっこいい男子ばかりで、娘が興奮しておりました(笑)。あ、若い男子店員のことを「おにいさん」と呼ぶのはオバハンの証拠だそうで、私は呼ばないし、表記しませんよ、確実にオバハンだけど(笑)。