Cotton Candy

夢の続きは、ひとつかみの綿菓子

K:

月末は仕事が大変になるんだけど、今日はいつもに増して大変だった。一昨日にちょっと上向き加減のことがあったばかりなのに、今日は朝から奈落の底に突き落とされた感じ。まあ、けっして這い上がられないことはないはずだけど、ちょっと時間がかかりそう。すぐ顔に出してしまうから、職場の仲間から励まされるけど、落ち込みすぎて、素直にありがたいと思えない。こういうとき、本当にいつまでたっても成長できていないと思う。ま、落ち込むときは、とことん落ち込むのがいいんだと思う。悲しいときは、楽しい音楽じゃなくて、悲しい音楽の方が慰めてくれるよね。

皮肉にも明日は横浜での集まり。さすがにここでは仕事の愚痴なんて言えないし、そういう気配も見せたくない。ホントは、ふて寝でもしたいなあ(笑)。←主婦ができるわけありません。

 

Kは、神戸K。港町神戸は横浜に次いで船舶の出入りが多かったから、書類に明記されることも多かった。(Korea Kも一般的らしい)

神戸といえば、思い出すのがNHKテレビドラマ『その街の子ども』。DVDで観たけど、これ、すごいよかった。いっぺんに森山未來佐藤江梨子のファンになった。もちろん、脚本、渡辺あやは最高!彼女の才能があふれ出てる作品だと思う。きっとこれがきっかけで、朝ドラの脚本に抜擢されたのよね。

 

人は痛みがなければ、傷や病にいつまでも気付かない、ってことを言っていた詩があったなあ。なんだっけ。痛みになるまで、その傷は気付かれずに時間が経過する。時間は、いつも事実に遅れている。こんな詩。・・・あとで探してみよう。これから、「あまちゃん」を見る。どなたかもハイクに投稿されてたけど、まめりんが消えてしまったのが、残念(笑)。