Cotton Candy

夢の続きは、ひとつかみの綿菓子

うんうん

昨日の記事は突然、ヨコハマYで始まったけど、意味不明な方はその前日の記事

X : X-ray - Cotton Candyを読んでくださいね。

 

一学期が終わり、子どもたち(双子)の進学についてのいろいろな書類や冊子がまた一段と増えだした。適当な空き箱を探していたのだけど、手持ちではなかなか合うのが見つからない。長男の時は学校&本人任せだったが、下の子たちはそういうわけに行きそうになく、書類等はこちらが管理しておかないと...。そこで、あとで100円ショップに行って、ぐるっと3辺をファスナーで囲んで止める透明ファイルを買ってくる予定。このファイルはたくさん入るし中味が飛び出ることもないので、気に入っていて、仕事ではかなり使っている。

そもそも箱に入らないのは、ようやく学校関係の紙類がAサイズになったからだ。世の中はとっくにAだったのに、学校関係ってB5の大学ノートや教科書の影響か、ずっとBが主流だった。でも最近になって、手紙類はA4、A3に統一されたし、先日配られた冊子もA4だった。それはいいんだけど、何しろ大きくなったから、それに合う箱がない。皮肉にも最近いただくお菓子は小さめだし(笑)。祖母の影響で、空き箱空き缶を捨てられないのだけど、使い道がないとしたら、もうそろそろ潔く捨てなければ、と思う。

 

選挙がこないだの都議選に続き、自民圧勝で終わる。行く前に、自民党が公開している憲法改正案は読んだ。でも、投票所でどの人も、どの政党も支持できないというか、投票して支持したことになってしまうのが、なんか嫌というか恐ろしいというか複雑な気持ちになってしまったのは、私だけじゃないだろう。

よく通る道の一角が空き地になったと思ったら、またもやコンビニができるらしい。デトロイトの破綻に驚いたけど、日本だってコンビニやチェーン店しか生き残れないって、結局規制緩和とグローバル化がもたらしたことよね?仕事に愛着と誇りを持てなくてどうなるんだ、って土曜日に行った小さなスペイン料理店のシェフが言ってた。

うんうん、と頷きながら、今日も100円ショップと無印とスタバに行くんだから、悪い子です。