Cotton Candy

夢の続きは、ひとつかみの綿菓子

M : 無常

昨日の記事は、仕事の合間に(苦笑)焦って書いたので、かなり言葉の使い方や言い回しがおかしなところがあったけど、勘弁してね。って、いつもそうだから、あえて書く必要もないかな。ブログって、読み直すと恥ずかしくなることが多々。(^_^;)

で、最後に人生は不思議、って書いたけど、それは、彼に仕事を誘われたとき、よく内容を聞いたら私はどうしただろう、って考えたから。

1.仕事することは結構好き。新しいことに興味あり。面白そう。

2.会社勤めは実は渋々辞めた。本当はもっと働きたかった。

3.よし、せっかく声をかけてもらったのだから、この際、チャレンジしてみようか。

4.でも、子どもが3人もいる。預けてまで働く気があるのか。無理に決まっている。

5.でも、一応、夫に相談する。

6.夫、猛反対。ばかにされる。で、結局、断る。

ま、こんなところかな(笑)。話に乗って働いていたら、今とまったく違う人生を送っていただろう。それはそれで楽しかったかもしれないし、泣いてばかりだったかもしれないし、素敵な子持ちキャリアウーマンになっていたかもしれないし、いやはや、最悪、身体を壊していたかもしれない。想像だから、どうでもなる(笑)。でも、ここで注意しなくちゃならないのは、断ったことを夫のせいにしないこと、だと思う。で、たぶん、私は、してたと思う。4で自分で無理だと決めているのに、断ったのを夫のせいにする。そんな気がする。・・・だから、話を聞かなくて良かったと、昨日、心から思った。

 

それと、パリで偶然彼と会ったとき、夜に(夫も同伴で)食事に行こうと誘われていた。そのために、夫が(トイレから帰って来るのを)私たちはずっと待っていた。でも、夫はなかなか戻って来なかった。しびれを切らして、彼は去ったのだけど、あれはもしかして、夫はどこかで私たちを見ていて、あえて登場しなかったのかも。だとしたら、なおさら、彼の(仕事の)誘いは、その場で「冗談じゃないわよ」って断って良かったなあって、つくづく思う。

そんなつまらないことを思った昨日だったのだけど、あー、タイトルの「無常」の話にまで、ならなかった。これを書くつもりだったのに。時間切れ。朝は忙しい。これからお弁当作ります。なので、続きはまた次回。(まるで連ドラのようだな・笑)