Cotton Candy

夢の続きは、ひとつかみの綿菓子

オセロ

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長男と違って、シャイで控えめな性格の次男は、明日のお菓子作って欲しいんだけど・・・なんて、ぼそぼそと言う。13日の夜に。私「え?どうしてもっと早く言わなかったの?今年はないんだと思ってたよ」次男「すっかり忘れた」

忘れてたなんてホントかどうか分からないけど、しょうがないから夜遅くに焼き菓子を作った。超簡単なマドレーヌとクッキー。さすがにケーキは、時間がかかるので勘弁してもらった。

それでもマドレーヌにはオレンジが入っていて、ちょっと普通のとは違う。チョコクッキーにはアーモンドを入れた。ハート型でくり抜くとかわいいけど、次男は硬派(?)なので、それ似合いません。え?オセロがしたくなった?(笑)制作者としては、ちゃんと崩れないままの状態で、雑な次男が配ることができるのかが気がかりです。

そうそう、夕方遅く買い物の時に、駅前の某スイートショップの前を通ったら、お店が男性で溢れていて、「どのくらいの数をご入り用ですか?」なんていう店員さんの声が聞こえてきた。なんやかんや言っても義理チョコも健在みたい。で、それにお返しする紳士たちも大変だなあ。