Cotton Candy

夢の続きは、ひとつかみの綿菓子

H:

高校野球準決勝は2試合とも締まったいい試合で、あっという間に終わってしまった。仕事しながら見るつもりだったが、ほとんど見るだけで終わってしまった。そんな予感は始めからあったような(笑)。だから、家に持って帰っても意味ないのよ、ってこれも分かっていたはず。(^_^;)

決勝に進んだN高校があるN市は、夫の出身地である。さぞかし、地元は騒いでいることだろう。夫だっていつもはそれほど高校野球に興味を示さないのに、ベスト8に残った辺りから、しきりに気にしている。今年は帰省をしなかったので、「電話してみたら?」と言ったら「優勝したらね」と。これも一種の願掛けか。(^_^) 

今日は朝から仕事なので残念ながら決勝戦は見られないけど、どちらのチームも悔いのないよう思い切りブレーして欲しい。あの暑さの中でゲームをしているというだけで、ホントに偉いと思う。ちなみに私は高校野球検定を受けようかと思うくらい、実は高校野球通なのですよ。小学生の頃、テレビの中の球児たちはずっと憧れの高校生だった。それがいつの間にか同じ(年齢の)高校生(今で言うタメね)となり、下級生となり、しばらくしたら、自分の子どもと同じになってしまった。残念ながらウチは野球少年にならなかったけど(笑)。

 

そうそう、さっき飲んだあったかいお茶がとても美味しくて、いよいよ夏の終わりだと感じた。スマホに入れた予定を手帳に書き込んでたら、思いの外時間が経ってしまい、なんと効率悪いことしてるんだと思う。焦って朝の支度をする。時計見ながら、何となく15分単位で行動しているのだけど、これって「あまちゃん」(鑑賞)の影響なのかな(笑)。

 

HはホンコンH。これはどこの会社でも誰でも共通だった。たしかに、オランダHじゃ、分かりにくいし、博多Hでは、インパクト弱い(笑)。そうそう、ネクタイだったと思うけど、印されたHを阪急のHだと思ってた男性(関西出身)がいて、笑われていたっけ。バブルとはいえ、ブランドとかいっさい興味ない人はそんなもんよね。もちろん、エルメスのHです。

 

では、こんなとりとめない駄文を読んでくださった皆さんに幸せが訪れますように。コットンより愛を込めて。(^_-)