Cotton Candy

夢の続きは、ひとつかみの綿菓子

一般

朝起きたら、長男の髪が黄色だった。もともとかなり明るくしてたけど、ここまで黄色になったのは初めて見る。けっして似合うとは思わなかったので、ちょっと皮肉ってみたら、「社会人になったらできないから、今のうちにしておく」と言う。「へぇ~ (そういう髪が)できない職業に就くんだ」って、さらに皮肉ってみたら、「一般常識です」とかなんとか、全て分かったようなことを言っていた。何も分かっていないくせに(笑)。

髪の色や髪型で、その人を判断しようとは思わないけど、実際の所、第一印象はかなり大事だと思う。NPOの座談会で司会をすることが多いのだけど、初めて会う人ばかりの話し合いなので、最初のイメージが、その後の会の進め方の判断材料といつのまにかなっている。

だから、最初の自己紹介がすごく大事。それで、その後の進行の判断をする。その基準は、ズバリ「一般人か、そうでないか」。もちろん、その物差しは、私の中にあるものだから、本当にそれが一般人の基準なのかはどうか実際は分からない。でも、ほんの数分でもだいたい分かる(ような気がする)。

ちなみに、始めはそれぞれの自己紹介の特長をメモしてたけど、メモをすると下を向くことになるので、最近はいっさいメモはせず、話している人をずっと見てる。

「(少なくとも)私は、あなたの話を聞いてますよ」って感じかな。だって、聞いてない人、多いんだもの(笑)。

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↑今朝のうちの葉牡丹。急に暖かくなったので、花が咲いてしまいそう。そしたら葉牡丹でなくなってしまう?花言葉は、「利益」「慈愛」「物事に動じない」「祝福」「愛を包む」。・・・なんだか統一性がないような(笑)。