邦画
日本アカデミー賞の結果を聞く。へー「桐島・・・」って、そんなにいい映画だったんだ。実は原作を読んで、私はあまり惹かれなかったので、映画を観る気にはならなかった。原作をまた違うのかもね、いつか観てみたい。
まったくの個人的意見だけど、原作は良かったのに、映画化されて残念っていうのが多い気がする。それでも例外はあって、「ジョゼと虎と魚たち」「博士の愛した数式」「アヒルと鴨のコインロッカー」「悪人」・・・ なあんだ、これだけあったら、十分よね(笑)。前述文、訂正しなくちゃ。原作も映画もすばらしいのがたくさんあります。
アマゾン見たら、「ジョゼと虎と魚たち」ブルーレイが販売されてる。ちょっと欲しいかも。
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渋谷のデパ地下で、小川軒のレーズンウィッチが特別販売されていて、母のために買っていく。昔は、これがお持たせ定番だったらしい。そのあと、ヨックモックの時代が長く続いて、今は・・・となると、今ってネットで何でもいつでもどこでも手に入る時代だから、手土産となると、むしろ今のほうが選ぶのが大変なのかも。
実家なう。