Cotton Candy

夢の続きは、ひとつかみの綿菓子

その後

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所用で出かけたので、デパ地下でケーキを買って帰る。ケーキ屋さんでバイトしてたくらいだから、一応ケーキにはうるさい。しかも、ケーキって高カロリーだから、食べて後悔するなんて許せない(笑)。東京ばな奈で有名な「銀のぶどう」の春限定、桜モンブラン。色が綺麗だし、ほのかな桜の香りもして、中には栗がぎっちり!栗きんとんもミックスされていて、ケーキだけど和菓子の風味もある。 

さて、今週のお題「バレンタインの思い出」が、まだ続いてるらしい。チョコ1年分が当たるというので、今日もちょっと書いておこう。

では、前回の「手渡し」http://cottoncandy.hatenadiary.jp/entry/2013/02/15/000738の続きを簡単に。

・その後男性陣は二次会へ行き、女性陣は近くのお店でお茶となった。私はすぐにでも家へ帰りたかったのだけど、私のことを話題にされるのが嫌で、仕方なくお姉さん方に付いていった。そこのお店で流れていたのが「春先小紅」だったのをよく覚えている。(ただし、この曲が発売された年じゃありませんよ・念のため・笑)

・翌日、彼から、「昨日はありがとう」、なんて言われるわけがない。そういうキャラでないことはわかっている。言われたのは「本日も受け付けています、と紙に書いて貼っておいてよ」。

・帰り際、前日飲み会だったから持って帰れなかったたくさんのチョコたちを目の前にして、「○○さあ、伊勢丹の袋、持っていない?」え?伊勢丹を指定する?三越や西武じゃだめなの?まったくキザもいいとこでしょ?と思いつつ、ロッカーから、伊勢丹の紙袋をちゃんと持ってくる、出来たアシスタントの私。

・まあ、その後のことは、省略。結局、彼は彼と同期の隣の隣の隣の課の素敵な女性と結婚したけど、私は退職した後もそのご夫婦とは親しくさせていただいていた。

それにしても思い出って美化させるなあ。

あ、楽しかったケーキ屋さんのバイトは、あまりの重労働(蒸し風呂状態のようなところだった)のため、激やせしてしまい、両親に辞めさせられました。それでもちゃんと、ジェノワーズとビスキュイの製法(知る人は知っている)はマスターしたんですよ。

さて、夕方出かけるため、支離滅裂ですが、この辺で。リンクのURLの隠した方が分からない・・・(>_<)