Cotton Candy

夢の続きは、ひとつかみの綿菓子

カミングアウトするかも

金曜日。FAX機能が付いた電話機を買った。以前からFAXの調子がわるかったのだけど、使うのは私の仕事だけで、夫には散々「今の時代でFAXなんてナンセンス」と言われ続けていたので、買い換えるのは躊躇していた。ところが、最近になって大学生の長男が使うようになり、その必要性が高まり、買うことに決定。思っていたよりずっと安価で、なんだ、もっと早くに買い換えれば良かった、って感じ。でも実は私も夫の意見には賛成で、どうして未だにFAXなんだろ、ってぶつぶつ言っている。

 

今週も忙しかったけど、明日の日曜日にはまた某大学オケを聴きに行く予定で楽しみ。まあ、大学生だから、なかにはちょっとがっかりするような演奏もあるのだけど、大好きな曲がこんなにつまらない曲だったの?なんて思ってしまうときもあるのだけど(←前回のドボ8がそうだった、残念...)、そういうのはごく僅かで、ほとんどが素晴らしい演奏だし、若者たちが力を合わせて一生懸命やってる姿は、いつ見ても感動してしまう。そうそう、5月祭で東大Aオケの演奏を初めて聴いたけど、それはそれは美しかった。まさに非の打ち所のない完璧な演奏で、弦なんて、一番後ろの左側の人でさえコンマスのような(自分の演奏に酔っている)弾き方だった。すごい。あとで長男に聞いたら、日本一上手いオケなんですって(笑)。さすが。

5月祭はジャズをやってる子が知り合いにいるので、もともとはそれを聴きに行った。楽しかった。ジャズでもクラシックでも大学生の時に仲間と音楽ができるって、羨ましい。私も音楽をやれば良かったな...。って遙か昔だけど(笑)。

私は、TSAなんていう夏にテニス、冬にスキーを楽しむ同好会に所属していた。でもこんなサークルは当時いくつもあって、私の入っていたのは、本当にぬるくて、活動内容を就職の面接で尋ねられたとき、答えようがなかったくらい。そもそも、サークルに限らず、私は華やかな大学に通っていたのに、暗かった(笑)。というのは、高校時代から付き合っていた彼が2浪もしてたから。(>_<) このあたりの話はいつか書こうかな...。ま、あまり思い出したくもないことだけど...。